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    全ト協セメント部会 髙山氏が再選、7施策を決定

    2015年7月25日

     
     
     

     全ト協のセメント部会(髙山秀一部会長)は7月24日、27年度部会総会を開催した。
     任期満了に伴う役員改選では部会長の髙山氏が再選され、全副部会長が留任した。
     髙山部会長はあいさつで「部会員から活動の活性化を求める声が出ている。部会の活動は会員各社の経営を安定化させる具体的な活動と位置付けている。しかし、採算の悪化、運転者不足、労務管理の課題がある。運転者不足は仕事が非常に少ない中で積極的な採用もできず、労務問題は建設業界では労働組合などもあり、一筋縄ではいかない」とし、「解決は輸送事業者だけでは難しい。お客様や官庁の協力を得る活動をしていく」と述べた。


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     同部会では27年度の需要について、セメント協会が発表した2015年度のセメント需要見通しが国内需要は前年比増減なしの4600万㌧と予想したことを受け、官需については減少すると想定する一方、民需については増加と想定。しかし4―5月の累計実績は前年比2.6%減であり、運賃単価も早期の大幅な改善は先行き不透明な状況とし、(1)共同受注体制の整備や事業者間の融通時配車等、今後のあり方について部会員間の情報を密にし調査研究する(2)特殊車両通行許可等の講習会への積極的な参加で法令順守の徹底と交通事故防止を図る(3)荷主各社に適正運賃の収受のため、意見広告や懇談会を通じて輸送コスト上昇の理解を求める――など七つの施策を決定した。
     同日、「セメント業界の現状と今後の動向」をテーマに、セメント協会調査・企画部門の佐藤正彦統括リーダーと遠田雅章リーダーが講演した。
    ◎関連リンク→ 公益社団法人全日本トラック協会

     
     
     
     

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