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    静倉協 災害時の初動対応学ぶ、アシストスーツ体験も

    2015年10月21日

     
     
     

     【静岡】静岡県倉庫協会(望月薫会長、アオキトランス)は7月31日、災害時の企業初動対応などについての研修会を実施した。
     昨年の8月に県・県ト協・県倉庫協会の三者間で、「災害ロジ協定」を締結。県は、「南海トラフ」に起因する地震・津波などの大規模災害が予想されており、災害発生時の初動対応が重要となってくることから、新規事業として、県下一斉の防災訓練を前に今回の研修会が開催された。インターリスク総研・事業継続マネジメントグループの本間基照氏が、大規模地震への対応やBCP(事業継続計画)のポイントなどを説明。


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     また、物流業に携わる人々を悩ませる「腰痛」について、現場作業における腰の負担を軽減させるために開発された「パワーアシストスーツ」のプレゼン及び装着体験を、ユーピーアールが説明。コンプレッサーのエアを動力に、タッチセンサーにあごで触れると作動するモデルや、バッテリーを動力としたモーター駆動のモデルなど2社のパワーアシストスーツを紹介した。参加した約50人の中から数人が体験し、同スーツの効果に期待を寄せていた。

     
     
     
     

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