大阪運輸倉庫（坂本正朗社長、大阪市旭区）は、４月から作業服を全面リニューアルし、「ＡＬＬ―ＤＡＩＵＮ」を合言葉とした新たなフェーズへの挑戦を開始している。

新たな作業服は、従業員の士気向上と企業イメージの統一を図るものとなった。

「ＡＬＬ―ＤＡＩＵＮ」とは、社員が一丸となることと、すべての従業員が主役であることを意味している。

新作業服は現場ニーズに応え、耐久性に優れた素材を採用し、反射材による安全性の向上、作業効率を考慮したポケット配置、企業カラーを活かしたデザインの統一を実現。同社は、「従業員の安全性と作業効率の向上を同時に実現し、物流業界における当社の取り組みの成果を可視化する」とコメント。

また、今後については「『ＡＬＬ―ＤＡＩＵＮ』の理念のもと、従業員の声を採り入れながら継続的な改善を行い、物流業界のリーディングカンパニーとしての地位を確立していく」としている。

◎関連リンク→　大阪運輸倉庫株式会社