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物流ニュース
コープネット 緊急時に備え給油設備を設置
2015年10月15日
コープネット事業連合(赤松光理事長、さいたま市南区)は9月1日、子会社の協栄流通が、所沢市の坂之下第2要冷集品センター内に自家用燃料給油設備を設置、稼働を開始したと発表。
同設備は、自然災害時など緊急時にガソリンスタンドでの通常給油に支障が発生した際、物流用の大型配送車両などの燃料確保の目的で設置された。貯蔵タンクには、配送トラック用の軽油25kLと、社有車用の5kLの合計30kLを常備。
これにより、物流センターと宅配センター間の商品物流の維持や、従業員の送迎バスの運行確保が図られる。
◎関連リンク→ 生活協同組合連合会この記事へのコメント
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