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物流ニュース
センコー 新富士市に中継輸送施設、配達可能エリアを順次拡大
2025年10月16日
【静岡】センコー(大越昇社長、大阪市北区)は、10月1日に新東名高速道路 新富士インターチェンジ近くの「新富士第2PDセンター」(新富士市)内に、中継輸送施設「TSUNAGU STATION新富士」を開設する。9月18日にWeb予約システムをリリースし、会員登録の受付と10月1日以降の利用予約の受付を開始する。
同施設は、今年2月にオープンした「TSUNAGU STATION浜松」に続く中継輸送のための施設で、主に北関東地域と中京圏の中継拠点としての活用を見込んでいる。トレーラ交換、またはドライバーの乗り替わりができる駐車スペースを提供する。

2026年以降、貨物の積み替えによる中継輸送に対応するため、荷役作業の実施や貨物の一時預かりを開始するほか、同施設まで持ち込まれた貨物を納品先へ配達するサービスを提供。配達可能エリアは静岡県・山梨県で、順次全国へ拡大していく予定。
◎関連リンク→ センコー株式会社
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