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物流ニュース
箕面森町の企業用地 残り3区域を先約順で受付
2015年10月4日
大阪府が土地区画整理事業で整備を進めている箕面森町(箕面市)の第3区域(企業用地)20区画のうち、売却に至らなかった府の保留地6区画の追加販売の申し込みを受け付けていたが、3区画について申し込みがあり、10月1日に抽選で当選者を決定したと発表。
同区域は、新名神高速道路の箕面インターチェンジ(仮称)に隣接し、大阪中心部へも直結する抜群の交通アクセスを生かせる企業用地で、物流拠点としても最適とされている。
府では、今回申し込みのなかった残り3区画について、同2日から先着順で保留地の買い受けの申し込みを受け付けている。販売価格は、街区番号Ⅲ─4(地積1万4191平方m)が6億7691万円、同Ⅲ─9(同5011平方m)が2億3301万円、同Ⅲ─10(同1万3064平方m)が6億4797万円。複数区画の申し込みも可能。
問い合わせ窓口は、府の都市計画室市街地整備グループまで。この記事へのコメント
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