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物流ニュース
大林組 埼玉県川越市で新規物流施設に着工
2025年11月14日
大林組(佐藤俊美社長、東京都港区)は、埼玉県川越市で物流施設「OAK LOGISTICS CENTER川越I(仮称)」の建設工事に着手した。同社が事業主として開発を手がける14件目の物流施設となる。
関越自動車道の川越ICから約3.4kmの川越狭山工業団地内に位置。首都圏や関東全域への配送のみならず、関越自動車道や圏央道経由での東北自動車道や中央自動車道の利用により、広域配送にも適している。

地上4階建てのボックス型で、敷地面積約9927平方m、延べ床面積は約2万450平方m。地上階には27台分の高床式トラックバースを設置。荷物用エレベーターと垂直搬送機を3基ずつ設置し、最大3社が入居できる。
◎関連リンク→ 株式会社大林組
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