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物流ニュース
大和ハウス工業 群馬県太田市と災害時協定締結
2025年1月22日
大和ハウス工業(芳井敬一社長)は12月2日、群馬県太田市(清水聖義市長)と「災害発生時における支援協力に関する協定書」を締結した。
支援協力は、災害発生時に、同社が開発したマルチテナント型物流施設「DPL群馬太田」への近隣住民の一時避難など。具体的には、同施設内共用部分(トイレ等)の一時避難所や、支援物資の一時保管、集積場所として活用するなど。
同施設は地上2階建て、敷地面積約1万6700平方m、延べ床面積約2万830平方mで、2024年3月に竣工。北関東自動車道や関越自動車道、東北自動車道、上信越自動車道に短時間でアクセスできる好立地にある。同社ではこれまでに全国17の自治体と同協定を結んでおり、実際に過去に住民の一時避難場所として活用したケースもあるという。
◎関連リンク→ 大和ハウス工業株式会社
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