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物流ニュース
愛ト協名古屋第二支部 反射材548個を贈呈、瑞穂署で寄贈式
2025年11月27日
【愛知】愛ト協名古屋第二支部(鷹見正彦支部長、中京陸運)は10月8日、名古屋市瑞穂区の瑞穂警察署で反射材の寄贈式を行った。
鷹見支部長は「我々は道路を利用して経済活動を行っている以上、事故を起こせば社会的問題となる。一番の課題として無事故に注力しなければならない。事故防止に役立ててもらいたい」と寄贈の意義にふれた。
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同支部では毎年、5つの警察署に対し交通安全に資する物品を寄贈している。今回は、夜間の視認性向上に効果のあるリストバンド型の反射材など計548個を、区政協力委員協議会の伊藤昭夫議長に贈呈。
浅田大一署長は「区民の意識高揚にもつながる。ヘルメットや反射材は積極的に身につけてもらいたい」と感謝を述べた。
式典後には、瑞穂署員らとともに瑞穂区役所を訪れ、来所者に反射材を配布して交通安全を呼びかけた。
名古屋市内では交通死亡事故多発警報が発令中で、鷹見支部長も配布活動に参加し、区民に着用を促した。
◎関連リンク→ 一般社団法人愛知県トラック協会
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