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物流ニュース
一宮陸運協会 管轄署にカップ麺寄贈、行政との結びつきを深める
2025年3月13日New!!
【愛知】愛ト協尾西支部一宮陸運協会(栁橋茂会長、国際運輸)は、真冬の寒さのなかでも安全のため業務にあたる警察官に温かさを届けようと、管轄の一宮警察署と稲沢警察署にそれぞれカップ麺300食を寄贈。
1月27日、栁橋会長と牛田勝己(丸久運輸)・山本大輔(山運)両副会長は一宮署を訪れ、景山健治署長へ目録の代わりとして12食入りのカップ麺1ケースを手渡した。景山署長は同会による日頃の活動と力添えに感謝し、「交通事故をなくすため、今年もトラックドライバーの皆さんが模範となり安全への機運を高めてほしい。引き続き支援を」と礼を述べた。
また、2月3日に同会長らは稲沢警察署を訪れ、進藤尚寛署長へ同様に手渡した。栁橋会長は「2署には特に交通行政で世話になっている。何かできることをと思い、今年から寄贈することにした」と話し、行政との結びつきを深めていくための活動として次年度以降も継続する意向を示している。
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