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物流ニュース
ダイセー倉庫運輸 創立記念式典「サムライ賞」を新設
2016年3月24日
「ジャスト便」を展開するダイセー倉庫運輸(吉田憲三社長、小牧市)は2月11日、42回目となる創立記念式典を開催。同社では、出来るだけ多くの社員と一緒に祝いたいという思いから、国民の祝日である「建国記念日」に創立記念日を制定している。
吉田社長は、これまでの同社の歩みや現状、運送業に携わるものとして「道」に感謝しなければいけないこと、今年のスローガンとして掲げた「Big(着眼大局)&Small(着手小局)」に関連した事項を訓示。「世のため、人のためになる『変わらない』ジャスト便。100年企業を目指すために我々は、『変わり続ける』ジャスト便でなければならない。柔軟な発想を持ってほしい」と吉田社長流の言い回しで、従業員に呼びかけた。
表彰式では、20年勤続の松山秀美氏をはじめ、15年、10年、5年それぞれの永年勤続者に加え、夢・勁龍賞、品質やジャストクルーライセンスなど各表彰が行われた。また、新設されたサムライ賞について吉田社長が説明。三種の神器を引き合いに、「他を思いやる心=日本精神」を学び、実践してきたサムライのような人物を選出したことを報告し、林勇氏と小川浩章氏に表彰状と記念品が授与された。
◎関連リンク→ ダイセー倉庫運輸株式会社この記事へのコメント
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