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物流ニュース
サッポログループ物流とロッテ 関東~東北間でラウンド輸送、冬季限定で
2026年2月20日New!!
サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)とロッテ(中島英樹社長、同新宿区)は、関東~東北間で、トラックのラウンドマッチング輸送を1月から冬季限定で開始した。
ロッテは狭山工場(埼玉県)から東北の営業倉庫へ製品を輸送する際、復路では積載貨物不足から空車回送が発生しており、車両の有効活用と実車率向上が課題であった。一方、サッポログループ物流は、夏場の繁忙期と冬場の閑散期の大幅な需要変動によって生じる酒類・飲料業界特有の物流波動の緩和が課題だった。今回の取り組みは、両社のニーズが合致したことにより実現した。

この取り組みによって、単独輸送時と比較しCO2排出量年間約5トンの削減効果を見込み、また、空車となっていた復路区間にサッポロビールの荷物を積載することで、空車走行距離を年間約7600km削減する。
ロッテの菓子とサッポロビールの酒類は採用するパレット規格の違いから、同一車両でのラウンド輸送は困難な状況だったが、ロッテの菓子輸送で長年の取引実績と知見を持つ曙運輸(大野祐肇社長、埼玉県越谷市)からの技術支援と専用資材の提供により、サッポログループ物流の車両での輸送が可能となった。
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