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物流ニュース
押入れ産業 コンテナ稼働率5%増を目標に
2016年3月31日
押入れ産業(黒川久社長、東京都港区)は2月25日、全国加盟店経営者大会と記者会見、懇親会を開催。
記者会見では2015年度の事業実績を発表。「コンテナ事業」の稼働率は前年比0.9%減、「文書保管事業」の文書保管数は同3.6%減、「レンタル収納スペース(RSS)事業」では稼働率が同3.0%増となった。2016年の目標は、コンテナ300台増と稼働率前年比5%アップ、文書保管在庫数3.7%アップ、RSSは既存と新規計10店舗の展開と発表。黒川社長は「キーワードは〝顧客目線〟。フランチャイズ体制の機能再生を図り、本部としてしっかりサポートしていく」と語った。
参加した加盟店経営者は60人。成約キャンペーンでの成績優秀として「応募数部門」で東海倉庫一宮店、「成約台数部門」で西宮配達商事西宮・神戸東店、「成約ポイント部門」で浜田運送姫路店がそれぞれ表彰された。
研修講演は「経営戦略としてのワーク・ライフバランス」のテーマで、ワーク・ライフバランスの松久晃士氏が講演した。
◎関連リンク→ 押入れ産業株式会社この記事へのコメント
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