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物流ニュース
エース創立32周年式典 林社長「エースは不滅」
2016年6月20日
エース(林博己社長、北海道石狩市)は6月12日、札幌サンプラザで創立32周年記念式典を開催し、永年勤続表彰などを行った。関東を除く北海道・東北の30か所の営業拠点から従業員・パート職員が参加した。
林社長は「あっというまの32年。創立時はテーブル一つ、7人しかいなかったが、今はその200倍、1400人の従業員がおり、今なお成長・発展を続けている。皆さまの頑張りのおかげでここまでくることができた」と謝意を表し、病魔と戦う従業員や仲人をした従業員などの思い出話を披露。「一人ひとりに対する思い出が走馬灯のように蘇る。我々は日本の隅々まで商品を供給する仕事をしており、大切で決してなくならない商売。無心に32年間事業をやってきたが、これからもエースは不滅だと考えている」とあいさつ。
永年勤続表彰では、道南エース函館営業所に勤務する勤続25年の野田新二氏をはじめ社員50人、パート従業員65人の計115人に表彰状と記念品が贈呈された。
渡邉渡顧問は「社長の話の中には、懐かしいもの、心温まるほっとするもの、心熱くなるものなどがあった。これから40年、50年、100年とエースグループが今日以上に発展し、またその時々の従業員が集まり、次に意欲を燃やすようになっていくと確信している。心新たに頑張って欲しい」と述べた。
◎関連リンク→ 株式会社エースこの記事へのコメント
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