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物流ニュース
センコー 創業100周年行事、リレーでゴール
2016年8月3日
センコー(大阪市北区)は7月4日、創業100周年行事の〝キズナ〟ウォークリレーが3日に同社物流・交通安全研修施設「クレフィール湖東」(滋賀県東近江市)にゴールしたと発表した。
ウォークリレーは、物流事業者として日頃お世話になっている道路に感謝し、同社グループの各社、支店、営業所の社員が全国の道路を歩いてタスキをつなぐもの。昨年7月11日に同社の「創業の碑」(熊本県水俣市)をスタートし、札幌、新潟、千葉、富山、三重、奈良、南大阪、水俣、鹿児島から9本のタスキが「クレフィール湖東」を目指した。
同社グループ社員が10人程度でチームを編成。合計198チームがそれぞれ約15kmを歩いてタスキをつないだ。この1年間で歩いた社員は2126人で、総歩行距離は3005km。また、サポートしたスタッフは335人。
クレフィール湖東では当日、同社グループの新入社員合同歓迎式も行われ、役員や新入社員など計280人がアンカーを出迎えた。ゴールイベントでは、1年間のリレーを振り返るビデオが上映されたほか、福田泰久社長、藤森正三副社長、手塚武與副社長が、新たな100年を担っていく新入社員にタスキを託した。
◎関連リンク→ センコー株式会社この記事へのコメント
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