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物流ニュース
神ト協青年部会川崎エリア ボランティアで落書き消し
2016年10月30日
神ト協青年部会川崎エリア(小俣泰裕代表)はこのほど、地域社会への貢献とトラック運送業界のPRの一環として、川崎市宮前区で落書き消しのボランティア活動を実施した。今年度は同エリアのほか、宮前区安全安心まちづくり推進委員会、同区内で10年にわたって落書き消し活動を続けているボランティア団体「落書き戦隊ケスンジャー」と共同で開催した。
当日は、同エリアの部会員に加え県青年部会から会員拡大交流委員会のメンバーも応援に駆けつけ、市民ボランティアと協力して落書き消しの作業にあたった。また、落書きを消すための溶剤や熱中症予防の飲料など、物資の手配や交通の誘導を担った。開始前の壁一面の落書きは、数時間後には見違えるほどきれいになった。参加した小学生からは「みんなで協力して作業することに感動した」といった感想があがった。
小俣代表は「ト協として、地域の皆さんのお手伝いが出来たことを嬉しく思う。今年からは共催ということで、一層の貢献が出来たのではないか」と語った。同事業は、夏季のボランティア事業として毎年継続して実施されている。この記事へのコメント
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