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物流ニュース
三井倉庫インターナショナル インドネシア新倉庫稼働
2016年11月10日
三井倉庫インターナショナル(宮島義明マネージングディレクター、インドネシア)は10月3日、インドネシア・スラバヤ近郊に建設していた物流施設「三井倉庫インドネシアNIP新倉庫」が1日に本格営業を開始したと発表。
新施設は敷地面積約5万平方m、延べ床面積3万1241平方mの平屋倉庫。「インドネシア東部地域の経済活動の中心地近郊という立地を生かし、自動車、家電、日用品など工場向け原材料の保管機能と、製品の国内市場向けディストリビューションセンター機能を提供する」としている。
三井倉庫は既に稼働しているジャカルタのチャクン倉庫(約1万3000平方m)とGIIC倉庫(約3万1200平方m)と合わせ、インドネシア国内での倉庫延べ床面積は合計で約7万5700平方mの保有となった。
◎関連リンク→ 三井倉庫ホールディングス株式会社この記事へのコメント
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