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    北海道とシンガポール 直航便の就航で輸出拡大期待

    2016年11月14日

     
     
     

     北海道とシンガポール国際企業庁は9月30日、札幌国際エアカーゴターミナル、北海道物流開発との共催で、「北海道ASEANビジネスセミナー」を開催。約150人が参加した。
     シンガポール航空グループのLCC・スクートが、10月1日から新千歳空港とシンガポール・チャンギ空港を結ぶ定期便(週3便)が就航した。シンガポールと北海道を結ぶ初の定期直行便で、「朝に収穫された農水産物などを夕方までに新千歳空港に届ければ、翌早朝にはシンガポールに着く」ことになるため、北海道から東南アジアへ、生鮮品などの輸出にかかるコストとリードタイムが改善され、新千歳空港を起点とした輸出の拡大が期待されている。
     シンガポール国際企業庁のチュア・ティクヒム副長官は「シンガポールはASEAN市場のみならず、インド、オセアニア、中近東など世界の多くの市場とつながっているため、北海道からの『産地直送の国際化』も可能になる。革新的なビジネスモデルの開発やビジネスの拡大を期待している」と講演。


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     シンガポール航空カーゴの片桐三四郎日本地区本部長は「北海道の生鮮物は、東京に運んでからシンガポールに向かっていたが、大幅に早く、安く運ぶことができる」とアピール。
     シンガポールの水産物商社シーフードカンパニーのケネス・チア社長は「物流コストが下がることで、現地での仕入れ量拡大も可能になり、消費者にもメリットが発生するとともに、北海道の生産者・企業もシンガポールや周辺国での流通拡大が可能になる」と説明した。 

     
     
     
     
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