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物流ニュース
トラマネ協会 ドライバーへ独自の資料作成、教育内容の浸透目的に
2016年12月27日
【愛知】トラック・マネジメント協会(瀬尾国大会長、第一名誠)は12月14日、トラマネ会議を開催した。
平成29年3月から「運転者に対して行う指導及び監督の指針」が12項目になることから、同協会では教育内容をドライバーに理解・浸透させるために独自の教育資料を作成している。
当日は、瀬尾会長、会員企業の桝田純通社長(協和陸運)が取り組みを発表。資料は事故事例や法律に関することも織り交ぜるなど、ドライバーに浸透させるための工夫が施されている。
同協会の「ドライバーコレクション」は、会員企業の制服をオリジナルで作製するために専門学校などでコンテストを開く活動。第一名誠、中島急送(中島和生社長、岡崎市)に続いて予定されているのがヤマコン(山田享社長、小牧市)。山田社長がデザインを担当する専門学校生に、ユニフォーム製作の思いや要望、運送業界の現状などをプレゼンすることが決まった。
最後に、和田康宏理事長(あいち経営コンサルタント、名古屋市中区)から、来年度に新規会員企業の入会が決まっていることが発表された。
◎関連リンク→ 一般社団法人トラック・マネジメント協会この記事へのコメント
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