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物流ニュース
SBS即配 産廃中間処理プラント刷新、処理能力を拡大
2017年3月27日
SBSグループ(鎌田正彦代表)のSBS即配(下山俊介社長、東京都江東区)は2月1日、産業廃棄物中間処理プラントを刷新し、新たに本格稼働を開始した。グループ内で静脈物流分野を担う同社の環境事業部では自社工場で産業廃棄物の中間処理、再生原料化から最終処分施設搬入までの一連のサービスを提供。このたび、同工場の処理能力を拡大、一日当たりの受け入れ量が従来の倍の60トンになった。
また、SBSグループは、グループ全体でのGマーク取得率が90%に達したと発表。グループでは約3000台の車両を保有し、Gマーク制度対象事業所は136あるなか、123事業所がGマークを取得した。同グループでは平成29年度安全スローガンを内部公募し、5588件の応募作品の中から「積み上げる、安全・品質、プロ意識(SBSロジコム北関東営業部矢板支店・高橋智裕さん作)」を決定するなど、活発な安全活動を展開している。
◎関連リンク→ SBSホールディングス株式会社この記事へのコメント
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