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物流ニュース
鴻池運輸 フォークリフト大会で22人が技能を競う
2017年6月7日
鴻池運輸(鴻池忠彦社長、大阪市中央区)は6月6日、KONOIKEグループ国内各拠点の厳しい予選を勝ち抜いた精鋭フォークリフトオペレーター22人による「第3回フォークリフト競技大会」を、5月20日に安全品質研修センター(千葉市)で開催したと発表。
同大会は、運転技能・点検技術・安全知識を各職場で改めて浸透させる機会として、また、普段接することのない他の職場の社員と技能を競うことで、スキルアップやモチベーション向上につなげてもらうことを目的に、2015年から始めたもの。
今大会では、今年2月から同社グループ内独自のフォークリフト運転安全規準に基づき審査を行い、安全規準の定着を促進するとともに、各職場で磨き上げられた運転技能・点検技術・安全知識による高いレベルの競技が繰り広げられた。バッテリー式カウンター部門から4人、バッテリー式リーチ部門から2人の入賞者が決まった。
◎関連リンク→ 鴻池運輸株式会社この記事へのコメント
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