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物流ニュース
アルプス物流 加須市に新倉庫、中継拠点に活用
2017年8月29日
アルプス物流(臼居賢社長)は7月7日、埼玉県加須市に土地を取得し、新倉庫の建設に着工したと発表した。竣工は2018年5月を予定している。圏央道の開通に伴い、交通の利便性が大きく向上した同エリアに拠点を設けることで、首都圏の物量増に対応するとともに、東北と関東以西とをつなぐトラックの中継拠点として活用が見込まれる。
新倉庫は、温湿度管理や静電気対策など電子部品の取り扱いに適した倉庫設計を施し、万全のセキュリティ管理設備を備える。同社は、「今後もネットワークの拡充を進め、サービスの向上を図っていく」としている。
新倉庫の住所は加須市北大桑川端、敷地面積は約1万坪、延べ床面積は約4400坪、地上5階建て。
◎関連リンク→ 株式会社アルプス物流この記事へのコメント
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