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物流ニュース
大和ハウス工業横浜支社 バス見学会
2017年8月21日
大和ハウス工業・横浜支社の建築事業部は7月14日、神奈川県内3か所の自社所有地を物流および工場用地としてバス見学会を実施。メーカー企業や物流関連業者および金融関連業者など17社・19人が参加した。
一行は同社が用意した大型観光バスで横浜駅前を出発し、金沢区幸浦、茅ケ崎市小桜町、小田原市小八幡の3か所を見学。
金沢区の用地は工業団地内にあり、元は企業保有の野球場跡。約9000坪のうち、道路に面した側約半分の3915坪(奥の約半分は内定済)。道路向かい側にはコンビニがあり、団地内には病院もあり、2駅利用可能で600〜700mの徒歩圏内。従業員やパートなど人手に関しても1km圏内に大型集合住宅が林立する住居地域があるので求人募集もかけやすい。
茅ヶ崎市の用地は茅ヶ崎駅から徒歩20分、新湘南バイパス・藤沢ICから3kmという立地条件の約5630坪で近隣に住宅地がないため、音の出る作業や24時間体制でのトラックの出入りも可能。
小田原市の用地は国府津駅から徒歩20分(約1.5km)、小田原厚木道路・小田原東ICから約2.6kmという便利な場所で5873坪。「井戸を掘れば水が出る」という土地で「食料品関連に最適」とも。
いずれも同社所有の土地で今回は販売を目的としており、参加者は積極的に質問を投げかけていた。
◎関連リンク→ 大和ハウス工業株式会社この記事へのコメント
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