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物流ニュース
大和ハウス工業 「インテリジェントロジ」提案
2017年9月21日
大和ハウス工業は8月29、30日に東京ビッグサイトで開催された「ロジスティクスソリューションフェア2017」に出展し、総合的なロジスティクスソリューションの提案を披露した。
会場出入り口に近い目立つポジションに構えたブースのテーマは「インテリジェント・ロジスティクス・センター」。物流施設の設計および施工にとどまらず、館内外のマテハン機器やシステムまで、庫内運用設計や現場改善コンサルティングなどにおいても提案。「ロジスティクスを統合的に把握し、モノと人の流れを最適にマネジメントする」として、クラウドコンピューティングの運用管理でピッキングや自動搬送するロボットによる作業風景を展示。
また、独自の求荷・求車のマッチングプラットフォームも運営するHacobuの動態管理システム「MOVO」もパネルで紹介し、従来の物流センターという〝箱モノ〟の企画・提供から、数歩進んだ総合物流基地として様々なソリューションの情報を提供した。
◎関連リンク→ 大和ハウス工業株式会社この記事へのコメント
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