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物流ニュース
運送事業経営塾 働く車を小学校で実演説明
2017年10月25日
運送事業経営塾(工藤英人塾生代表)は9月19日、北広島市立緑ヶ丘小学校で物流教室「はたらくくるまといっしょにあそぼう」を開き、1・2年の児童約70人に、デモンストレーションや試乗、交通安全教室などを行った。
同市内の小学校で同イベントを開催するのは今年度4校目。
各社がトラクターヘッド、ユニック車、2トン箱車、4トンウイング車、スカイポーター、ショベルカーなどを校庭に持ち込み、児童にそれぞれの役割や動きなどを説明し、実演した。
参加した山一運輸(札幌市手稲区)の服部浩司社長は児童に「今日はみなさんに会えることを楽しみにしていました。実際に乗ったり触ったりして、働く車を楽しんでください」と呼びかけた。児童はトラックの運転席や荷台に乗ったり、ユニックやスカイポーターのオペレーターの体験などを行ったほか、トラクターヘッドに試乗して校庭を周回するなど楽しそうに過ごしていた。この記事へのコメント
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