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物流ニュース
アサヒロジ フォークリフト運転競技会
2017年11月16日
アサヒロジは10月28日、南吹田支店(大阪府吹田市)で第4回全国フォークリフト運転競技大会を開催。各支社の競技大会で上位に入賞した28人が出場した。
開会式で、山崎稔社長は、「昨年に続き今回も女性選手が全国大会に出場し、また、トラックドライバーからも4人(エービーカーゴ西日本、同東日本)を選出、さらに今年の4月に入社したばかりのメンバーも2人参加し、非常に嬉しく思う。皆さん、持てる力を存分に発揮して欲しい」とあいさつし、「大会開催の目的は全現場での安全レベルを上げることにある。皆さんはその推進者であり、安全のリーダーである」と述べた。
また、来賓として招かれた新美弘行代表取締役社長(住友ナコ フォークリフト販売、東京都大田区)が、「安全のキーワードは知識、意識、技能の三つに、やる気と本気が大切。今日、集まったのは本気度の高い方。現在、当社はフォークリフトの安全オプション機能を開発中で、来年、紹介させて頂ける予定」とあいさつした。
前回、団体優勝を果たした西日本支社による優勝カップの返還が行われた後、競技がスタート。出場者は学科(300点)、点検(100点)、運転(600点)の3種目で、日ごろ鍛えた知識と技術を披露した。
結果は次の通り。
個人の部・優勝=菊地延夫氏(茨城支店生産課・ワールド)▽2位=坂本豪氏(茨城支店物流課)▽3位=山下哲男氏(広島営業所)
団体の部・優勝=関東支社
◎関連リンク→ アサヒロジ株式会社この記事へのコメント
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