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物流ニュース
JTP定時総会 ブランド構築を推進、懇親会で交流も
2017年10月29日
日本トラックリファインパーツ協会(JTP、宮本眞希代表理事、石川県金沢市)は10月20日、東京・港区にあるホテルメルパルク東京で、平成28年度定時総会を開催した。
宮本代表理事は、「インバウンドによる効果があるが、日本人の元気がない」とし、「株価上昇などの効果を実感できていない」と、動きがあまり芳しくない現状を指摘した上で、「東京に来て、夜の街に繰り出すもよし。お金を使って、少しでも日本経済に貢献しましょう」と呼びかけた。
29年度の事業計画では、「協会でしかできないこと、協会だからできることをする」を基本事業として、来年5月11日の横浜ベイホテル東急での環境フォーラムの開催、同5月10日から12日にかけてパシフィコ横浜で開催されるジャパントラックショー2018への出展、そして、トラックのリサイクル部品といえば「JTPリファインパーツ」となるよう、JTPブランドの構築を進めていくことが承認された。
総会終了後、懇親会が開かれ、全国から集まった会員らの交流が深められた。
◎関連リンク→ 一般社団法人日本トラックリファインパーツ協会この記事へのコメント
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