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    JILS 新年記者発表会「全体最適なSCM目指す」

    2018年1月16日

     
     
     

     日本ロジスティクスシステム協会(JILS、遠藤信博会長)は1月15日、経団連会館(東京都千代田区)で新年記者発表会を開いた。遠藤会長は日々の物流活動で新技術を有効活用するための着眼点として「ドライバー不足の要因とされている荷待ち時間による長時間労働や手荷役による重労働は、発着荷主の連携で解決できる。製造・販売・配送の各プレーヤーが共通課題として認識し、全体最適なSCMを再構築し、その際のIoTやAI、ビッグデータ、ロボティクスを有効に取り入れることが重要」と話した。

     さらに、「IoTやビッグデータ、AIを有効に活用するためには質の良いデータと情報インターフェースが必要」とも話し、「データの定義やルール化が求められる。JILSのロジスティクスIoT推進部会で検討している」と説明。全体最適を目指すため「ロジスティクスKPI推進部会が共通KPIの設定に向けた検討を開始する予定」と続けた。

     倉庫内作業者不足の問題では「ロボットや自動化システムの導入が積極的に行われており、物流での活用シーンでは人とロボットの共同作業が必要となる。導入に向けた安全対策や導入促進のためにトラックの荷台やパレット、段ボール等のサイズの標準化を図り、高機能で高額なロボットでも活用できるルールや基準の整備が必要だろう」と語った。

     新春講演会は、同協会理事の田村修二JR貨物社長が「新春に想う~モーダルシフトを共同で実践する~」をテーマに講演。賀詞交歓会は約200人が参加し、盛大に行われた。

    ◎関連リンク→ 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

     
     
     
     
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