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    LEVO 液化天然ガス大型車の実証事業スタート

    2018年4月29日

     
     
     

    環境優良車普及機構(LEVO、岩村敬会長、東京都新宿区)は4月13日、30年度の実証事業や低炭素型ディーゼルトラックの普及加速事業およびCO2削減対策促進事業などについて説明。岩村会長は「近時は地球環境に関する危機感が薄れており、環境に対する意識低下を感じるが、いざという時に備えることが大切」とし、「石油系エネルギーの依存から脱却し、天然ガスを含めたエネルギーの多様化を進めることは必須」とあいさつ。

    平成30年度は「大型LNG(液化天然ガス)トラック及び最適燃料充填インフラの開発・実証事業」と「小型CNGトラック用エンジンの高効率化技術開発・実証事業」を計画。大型LNGトラックのモニター走行は、日本初の営業走行試験で今年6月から来年2月頃まで、東京‐大阪間を佐川急便とトナミ運輸の2社で行う予定。車両はいすゞ自動車の4軸低床、Gカーゴ同等車で最大積載量13トンクラス、1回のLNG充填で1000kmの走行が可能。

    小型CNGトラックの開発では29年度の「エンジンのダウンサイジング」による実証走行から、更にミラーサイクル化改造で低燃費化・排ガスマッチングし、30年4月から実証走行を開始する。

    「低炭素型ディーゼルトラック普及加速化事業」では、「中小トラック運送事業者に対し、燃費性の高い最先端の低炭素型ディーゼルトラックの導入を支援し、トラック輸送におけるCO2排出削減を図る」として、27年度重量車燃費基準に対し、小型以上は10%以上の達成車、中・大型は5~10%増の達成車を対象に補助を行う。この申請は1事業者1台限定で6月11日から来年1月末まで、経年車の廃車があれば価格の2分の1、無い場合は3分の1を補助する。予算額29.65億円で残額が2割の時点から以降、受付分に関しては抽選となることもある。説明会は5月18日の東京開催以降、全国18か所で開く。

    この他、物流分野におけるCO2削減対策促進事業として①トラック輸送高効率化支援事業②モーダルシフト促進支援事業③高品質低炭素型低温輸送システムの構築促進事業③IoTを活用した物流低炭素化促進事業⑤既存の旅客交通システムを活用した省CO2輸送システムモデル事業の5つの補助事業を公募中。5月14日午後5時まで受け付けている。説明会等詳細はホームページを参照。

    ◎関連リンク→ 一般財団法人環境優良車普及機構

     
     
     
     
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