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物流ニュース
神ト協 動画を使い準中型免許をPR
2018年6月8日
【神奈川】神ト協(吉田修一会長)では、準中型免許の周知をはかるため動画を採り入れたPRを展開している。
10代や20代など若年層向けにオリジナル動画を制作。動画の内容は準中型免許の概要説明に始まり、18歳から取得できることや日常生活における利便性など、取得するメリットを紹介。完成した動画は、動画サイト「YouTube」で公開されたほか、今年3月には県内3か所の街頭ビジョンを使い15秒の編集版が放映された。さらに3月1日から同31日の1か月間、YouTubeのインストリーム広告を配信。若年層かつ車に関心がある層をターゲットに設定した。
インストリーム広告の実績に関する取りまとめによると、動画視聴数、視聴単価ともに当初の想定数を大きく上回る成果を得たという。 同協会としても手応えを感じており、「当初の想定よりも良い結果を得ることができた。今後も工夫をこらしながら若年層に向けた周知活動を続けたい」としている。
◎関連リンク→ 一般社団法人神奈川県トラック協会
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