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物流ニュース
鴻池運輸 10月から運行管理者講習スタート
2018年9月17日
鴻池運輸(鴻池忠彦社長、大阪市中央区)は8月31日、自社の安全品質研修センター(千葉市中央区)で、10月5日から「運行管理者⼀般講習(貨物)」、同29日から「運行管理者基礎講習(貨物)」を開始すると発表し、受講者の募集を開始した。
KONOIKE グループは、現場が必要とするスキル・技術・資格を取得するための安全・品質・技能に関する研修を行っている2か所の研修センター(鴻池テクノ研修センター・安全品質研センター)を運営している。
社会問題化しているドライバーの適正な労働時間管理や、運行管理者の育成は、KONOIKEグループ内にとどまらず、物流業界共通の責務となっている。そのため、同センターで2014年から開講している「フォークリフト運転技能講習」に続く資格取得講習として、新たに運行管理者に関する2講座の開講を決定した。
運行管理者基礎講習は講習料が8700円(税込み)で受講時間は17時間(3日間)。運行管理者一般講習は講習料が3100円(同)で受講時間は5時間30分(1日)。
同社安全品質研修センターへの交通アクセスは、最寄り駅のJR蘇我駅から徒歩10分。
◎関連リンク→ 鴻池運輸株式会社
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