-
物流ニュース
センコーグループHD 技能コンテストで113人が技術と知識競う
2018年9月21日
センコーグループホールディングスは9月20日、同15日と16日の2日間、「センコーグループ技能コンテスト2018」を、グループの交通安全研修施設「クレフィール湖東」(滋賀県東近江市)で開催したと発表。グループ会社46社が参加し、各地区の予選を勝ち抜いた113人の選手(うち海外選手8人)が日ごろ培った技術と知識を競った。
コンテストは「ドライバー部門」「オペレーター(フォークリフト)部門」「電話応対部門」の3部門で実施。「ドライバー部門」では「2トン」「4トン」「11トン」「トレーラ」に計50人が出場。学科競技や日常点検を審査する点検競技、バックスラローム・S字後退・車庫入れなどの後退競技、市街地を模したコースで一般走行競技などを行った。
また、「オペレーター部門」は「リーチ部門」「カウンタ部門」に計32人の選手が出場。ドライバー部門と同様、学科や点検競技に加え、荷物の取り下ろし・入れ替えなどの基本走行競技、ネステナへの荷物積み付けやパレットの積み替えなどハイレベルな操作が求められる課題走行競技を行った。
一方、電話応対部門には31人が参加。「顧客満足から顧客感動へ。人間味あふれる繊細なコミュニケーション力でお客様の心をつかむ」をテーマに、3分間の競技時間の中で、お客様からの資料送付依頼などに対し、応対力を競いあった。
◎関連リンク→ センコーグループホールディングス株式会社
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ