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物流ニュース
東急不動産など3社 新物流施設、レンゴーの物流拠点に
2018年10月2日
東急不動産、センターポイント・ディべロップメント(CPD)、三菱UFJリースは9月28日、「CPD松戸I」を8月31日に竣工し、9月5日に竣工式を行ったと発表。
竣工後は、段ボール・紙器をはじめとする総合パッケージングメーカーであるレンゴーの新しい物流拠点として、10月1日から稼働している。
都心部から20km圏内に位置し、東京外環自動車道(松戸ICから約4km、三郷南ICから約6km)、主要幹線道路の国道6号へのアクセスに優れている。
住宅地に近接し、新京成線みのり台駅から徒歩圏内(約1km)に位置していることに加え、JR常磐線松戸駅と同武蔵野線東松戸駅からバスを利用しての通勤も可能であることから、労働力確保が比較的容易な立地となっている。
稔台工業団地内の工業専用地域で24時間操業が可能であることから、都心への配送拠点および外環道を通じた広域物流拠点としての立地優位性を有している。施設は、地上4階建てで1階にバースを配置している。
◎関連リンク→ 東急不動産株式会社
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