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物流ニュース
ヤマト運輸安全大会 団体優勝は南関東支社
2018年10月29日
ヤマト運輸は10月14、15の両日、鈴鹿サーキット交通教育センター(三重県鈴鹿市)で労使共催による全国安全大会を開催。第8回となる今回は、セールスドライバー38人、運行管理者13人が参加した。
熱戦を繰り広げた結果、乗務職部門のMT車部門は関沢伸也氏(中部支社三河主管支店)、AT車部門は田代陽平氏(南関東支社厚木主管支店)、女性ドライバー部門は須藤由佳氏(北関東支社群馬主管支店)がそれぞれ優勝。乗務職、運行管理者両部門の総合得点が最も高かった南関東支社が、団体表彰で優勝の栄誉を獲得した。
長尾裕社長は「ヤマト運輸がこれまで事業を継続できたのは、第一線の社員が築き上げた信頼があるから。信頼をつくる最も大きなものは安全。相手の立場で物事を考え、安全を確保するための手順や行動を日ごろから仲間と共有し、これからも『安全第1、営業第2』の姿勢を大切に、日々の仕事に努めていただきたい」とコメントした。
◎関連リンク→ ヤマト運輸株式会社
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