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物流ニュース
コープデリ 平成30年7月豪雨被災地域に支援金
2018年10月29日
コープデリ(土屋敏夫理事長、さいたま市)は10月12日、平成30年7月豪雨で被災した愛媛県、広島県、和歌山県の8つの産地(JA全農えひめ・JAにしうわ・JAえひめ南・JAえひめ中央・瀬戸田出荷組合・出来商店・JA広島ゆたか・しもつコープファーム)を支援するため、支援金を送ったと発表した。
支援金は計400万円で、会員生協の組合員から寄せられた「西日本大雨災害緊急支援募金」から寄付。施設破損の修理や圃場整備などに使われる予定。
今回の豪雨災害は、該当地域へのかんきつ類をはじめ園地崩壊や栽培施設の損壊、道路寸断など甚大な被害を及ぼし、現在も復旧活活動が続いており、コープデリでは、今後も会員生協の組合員とともに、被災地や産地への支援を行っていくとしている。
◎関連リンク→ コープデリ生活協同組合連合会
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