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物流ニュース
三井倉庫HD 第2四半期決算、営業利益が77%増
2018年12月10日
三井倉庫ホールディングスは11月6日、平成31年3月期第2四半期(平成30年4月1日~30年9月30日)連結決算の短信を発信した。
第2四半期連結業績の営業収益累計は1206億5900万円(前年同期比5.1%増)、営業利益61億8300万円(同77.0%増)、経常利益55億4100万円(同51.5%増)。上半期の好調な実績について「フォワーディングや自動車関連の航空輸送取扱いが増加したことに加え、コスト削減などの施策が順調に進捗した」と説明。
また、通期連結業績予想について、第2四半期累計の予想額と実績の差異に連動し、通年予想値も、営業収益2350億円(50億円増)、営業利益100億円(25億円増)、経常利益85億円(21億円増)と修正して発表。さらに、2017年3月期から当期中間期まで無配としていたが、2019年3月期期末配当予想額も、未定から1株あたり12.5円に修正し配当することを発表した。
◎関連リンク→ 三井倉庫ホールディングス株式会社
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