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物流ニュース
近畿運輸局 安全性優良事業所局長表彰、18事業所が表彰
2018年12月11日
近畿運輸局は11月14日、平成30年度安全性優良事業所近畿運輸局長表彰式を開催。近畿の18事業所が表彰された。
近畿運輸局の八木一夫局長は「皆様は、法令順守はもとより、全ト協が実施する安全性優良事業所認定制度であるGマークの認定を連続して10年以上取得されている。国が定める基準以上の運転者教育を行うなど、輸送の安全に関する積極的な取り組みを通じて、社会貢献を果たされた。平成30年3月現在、近畿運輸局管内ではすべての事業所のうち28.3%がGマークの認定を受けている。この表彰で、Gマーク認定を促し、業界全体の安全の増進が図られることを期待する」とあいさつ。
来賓を代表し、奈ト協の森本万司会長が祝辞を述べ、続いて受賞代表事業所の川本カーゴ代表取締役の川本起弘氏が謝辞を述べた。
各府県の受賞事業所は次の通り(敬称略)。
▽大阪=ヤマザキ物流大阪営業所、共立輸送大阪営業所
▽兵庫=成山運輸本社営業所、井阪運輸西宮営業所、同播磨営業所、氷上運送本社営業所、松本運送本社営業所、神戸和光本社営業所、キャリーシステム姫路営業所、大光陸運姫路営業所
▽奈良=川本カーゴ本社営業所
▽滋賀=綜合警備保障滋賀支社、江洲運輸大津営業所、レンゴーロジスティクス栗東営業所、甲西陸運本社営業所、セントラルロジコ愛知川配送センター
▽和歌山=根岸運送本社営業所、酸和運送本社営業所この記事へのコメント
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門真市野口809の愛和運輸倉庫が優良事業者の認定を近畿運輸局から受けてますが、年間に10名以上も退職者を出す会社の何処が優良なんでしょうか?優良の基準に従業員の定着率は関係無いのでしょうか?またそれをエサに求人をするのはいかがなものかと思いますがそのようなことが許されて良いのでしょうか。