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物流ニュース
夢の街創造委員会 シェアデリバリー拠点が210か所に拡大へ
2018年12月31日
宅配ポータルサイト「出前館」を運営している夢の街創造委員会(中村利江社長、東京都千代田区)は、2019年8月末までにシェアリングデリバリー拠点を210拠点に拡大する計画だ。シェアリングデリバリーは、宅配の足を持たない飲食店の宅配代行を行う宅配サービスで、首都圏をはじめ、関西・中京・福岡エリアで展開。11月からは、北関東でサービスを開始した。
同社は「配達時間約10分圏内を1拠点とし、10月末時点で67拠点となった」とし、「全国の、どのような場所からでも、『出前館』でさまざまなジャンルの出前が注文できるようにサービスエリアを拡大していく」という考えだ。「出前館」はアクティブユーザー数272万人、1万7577店以上(2018年10月末時点)の加盟店を有する日本最大級の宅配ポータルサイトで、配達インフラを確立しているASA(朝日新聞サービスアンカー)と小僧寿しが配達パートナー契約を結んでいる。
◎関連リンク→ 夢の街創造委員会株式会社
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