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    ナベル 協働ロボットを販売 在庫管理の自動化も

    2019年2月13日

     
     
     

    人手不足問題と呼応するようにオートメーション化が課題になっている。なかでも協働ロボットが、比較的低コストで導入しやすいのではと注目されている。

     

    ナベル(永井規夫社長、三重県伊賀市)は、台湾のロボットメーカーであるテックマンロボット(台湾桃園市)と提携し、協働ロボットであるTMロボットシリーズを代理販売している。

     

    TMロボットシリーズは画像認識用のカメラが標準装備されており、このカメラ機能を生かした様々な作業が可能となっている。ナベルの営業技術部の永井杏奈氏は「カメラを活用して特定の色や図形に対して対応した作業を行うように設定できる。対象に印刷されたバーコード・QRコードを読み取りながらの作業も可能なので、作業の自動化と合わせた在庫管理の自動化にも貢献できる」と話す。

     

    日本での販売は、まだ2018年11月からスタートしたばかりだが、諸外国では既に、これらの機能を生かし物流・製造現場で活躍している。同氏は「板状態のダンボールを自動で組み立て、商品を詰めるといった作業も可能。コンベヤーをはじめとした他の機器を活用すれば完全オートメーション化も実現できる」としている。

    他にも同シリーズは現場で直接、本体のアームを手動で動かし、その時の位置を記憶させる形で、動作をカスタマイズできるという特徴もある。もちろんタッチパネルを活用したプログラミングも可能だが、「直接的な入力が可能なので、専門知識を豊富に持たない方でも動作のプログラミングができる」という。

     

    更に特徴的なのが、緊急時の復帰システム。永井氏は「多くの協働ロボットは、想定外の接触が起こった際などは安全のため緊急停止を行うが、その際、微妙なズレが生じてしまい本来の動きに戻ってもらう再設定に時間がかかる。しかし、TMロボットであれば即座に再使用できるので復帰に時間を必要としない」としている。

     

    TMロボットシリーズは可搬重量別に「TM5」「TM12」「TM14」の3タイプを販売中。

     
     
     
     
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