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物流ニュース
シーアールイー 埼玉県飯能市でマルチテナント型物流施設着工
2019年3月6日
シーアールイー(東京都港区)はこのほど、埼玉県飯能市で開発を進めているマルチテナント型物流施設の着工を発表。設計・施工は錢高組で、2020年6月末の竣工を目指す。
同施設は、圏央道「狭山日高IC」に至近で国道407号へのアクセスも良く、同社は「関東エリアだけでなく、広域物流の戦略的拠点として優れた立地ポテンシャルを有している」としている。
敷地面積は3万6815平方mで、延べ床面積は8万4132平方mの5階建てを予定。マスタープランでは、4階までを倉庫とし、最上階の5階にオフィススペースを集約しており、「効率的な館内動線を実現した」としている。また、「眺望を生かしたカフェテリアや売店などの共用アメニティ設備も計画している」という。
◎関連リンク→ 株式会社シーアールイー
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