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物流ニュース
新日鉄興和不動産 尼崎市で物流施設着工
2019年3月19日
物流施設「LOGIFRONT」シリーズを展開する新日鉄興和不動産(東京都港区)は2月15日、兵庫県尼崎市で近畿圏第1弾となる「LOGIFRONT尼崎Ⅰ」を着工した。敷地面積は3万9731平方mで、延べ床面積は4万3898平方m。大手物流会社専用のBTS型施設として、来年1月の完成を予定している。設計・工事監修は、フクダ・アンド・パートナーズ。
鉄骨造りの2階建てで、1階両側にトラックバースを配置。梁下有効高さを1階5.5m、2階6.0mとし、 高い保管効率を実現している。
また、BCP対策で非常用発電機を設置したほか、地震対策として、 『アンボンドブレース』による耐震構造を採用している。
◎関連リンク→ 新日鉄興和不動産株式会社
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