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物流ニュース
バンテック トラックの空きスペースと荷物をマッチング「スペまち」
2019年5月1日
バンテック(児玉幸信社長、神奈川県川崎市川崎区)は、新サービス「スペまち」(商標登録出願中)をリリースした。
同サービスは法人向け小ロット運搬サービス。運びたい荷物とトラックの空きスペースをマッチングし、「急ぎではないが格安な価格で運びたい」という企業のニーズに対応する。運行便の空きスペースを利用することで、チャーターではなく、1パレット単位での発注が可能。同社の長年にわたる豊富な輸送経験を生かし、安いだけではなく安全で質の高いサービスを提供する。利用する際には、納期日時指定がない荷物に限るなど一定の条件がある。サービス対象となる地域は、平塚・厚木、栃木県上三川・宇都宮エリア。
自社トラックを利用した特定エリア内でのサービス提供から開始し、対象エリアを段階的に広げていく予定で、将来はパートナー企業を中心とした輸送会社のスペースもマッチング対象とし、自社他社問わない輸送プラットフォームの提供を見込む。
◎関連リンク→ 株式会社バンテック
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