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物流ニュース
車両待機時間調査 最短は品川で31分
2019年5月29日
東京都トラック協会(浅井隆会長)の海上コンテナ専門部会は3月29日、「第13回東京港コンテナターミナルにおける海上コンテナ車両待機時間調査」の結果を発表した。
これは平成30年12月5‐26日にかけ、東京・神奈川・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・山梨の1都7県の各ト協海上コンテナ部会に所属する事業者のうち、26店社・各社の東京港でコンテナ搬出入業務を行う頻度の高い5車両を対象に調査。コンテナターミナルは青海、大井、品川の各ふ頭で実施。
並び始めからゲートアウトまでを待機時間とした場合、「空コンテナ・搬出」で最短は品川の31分だが最長は青海の6時間。「同・搬入」は最短・最長共に品川で47分~3時間48分。「実入りコンテナ・搬入」の最短は大井の49分、最長は青海の2時間26分、「同・搬出」は最短で36分、最長で2時間38分だった。
詳しいデータは東ト協ホームページを参照。
◎関連リンク→ 一般社団法人東京都トラック協会
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