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物流ニュース
イージスワン 「AEGISAPP運送業2」を開発
2019年5月27日
イージスワン(東京都千代田区)はこのほど、パイオニアのカーナビゲーションシステム「B・PROカーナビ」とクラウド型運⾏管理サービス「ビークルアシストAPI」を採⽤したクラウドサービス「AEGISAPP運送業2」を開発した。
同サービスは、運行計画や運転⽇報⾃動作成、運賃⾃動計算、請求書作成といった機能に加え、各種統計などの一括管理が可能。
鶴田由規夫社長は、「配車依頼データを軸に、車両から送信されるデータを蓄積することで、運転日報が自動で作成される」と説明する。
「運賃も取引先ごとに自動計算されるため、ドライバーと経理担当者の作業時間が飛躍的に少なくなる」。
動態管理は「ビークルアシストAPI」を、車載端末は「B・PROカーナビ」を利用。
同社長は、「高精度の測位により、運賃計算も正確性が増す」としている。
基本サービス料は5ライセンスで年間60万円、1アカウント追加ごと12万円。
アカウントや車両、取引先、運賃テーブルなどの初期設定料は98万円から。
◎関連リンク→ 株式会社イージスワン
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