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物流ニュース
西和物流 プロレス興行を開催、地域住民との交流目的
2019年6月27日
西和物流(萩原良介社長、奈良県磯城郡田原本町)は4月14日、北葛城郡広陵町にある同社物流センターで恒例のプロレス興行を開催。
物流センター内に特設リングと客席などを設営し、格闘技ファンや地元の親子連れなど多くの来場者で賑わった。
同イベントは年に2回のペースで続けられており、今回が6回目の開催。同社の山﨑和哉専務が、プロレスラーの橋本友彦選手の高校時代の先輩という間柄もあり、プロレス団体「A─TEAM」の興行に協力している。
山﨑専務は「物流事業者として、地域貢献の一環で協力させて頂いている。仕事だけでなく、色々な取り組みで活性化に貢献できれば」と、イベントの意義を説明。萩原社長は「地元の自治会とタッグを組んで開催しており、今日は自治会長にも観に来ていただいている。地域の皆さんが、少しでも楽しんでいただければ」と話し、「地域住民の方々との触れ合いが何よりの目的。我々の仕事は、どうしても夜間にトラックが出入りしたりするので、地域の理解と協力が不可欠である」と、これからも地域と一体となった企業でありたいと述べた。
「橋本友彦デビュー19周年記念興行」と銘打たれた今大会は、橋本選手をはじめ個性的な魅力に満ちた各レスラーのほか、ものまねタレントのアントニオ小猪木、アントキの猪木の両氏も〝参戦〟。迫力ある激しい試合と、時にはコミカルな掛け合いに客席は大歓声に包まれた。試合後には子どもらをリングに上げてレスラーと記念撮影するなど、サービス精神あふれるイベントとなった。
◎関連リンク→ 株式会社西和物流
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