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物流ニュース
石ト協 若年層へPR動画「ミュージックトラック」話題に
2019年8月28日
石川ト協(久安常信会長、久安重機運輸)が制作したミュージックトラックの動画が話題となっている。人材不足が叫ばれて久しい昨今、各方面では改善に向けた様々な取り組みが試行されているが、当動画も同様に新たな人材、特に若年層へのPRを目的として企画されたもので、同協会では動画を通じてトラック運送業界への興味や関心を喚起したいとしている。
「印象的な映像コンテンツを」との思いで制作された1分20秒の動画は、「石川県トラック協会」のテロップから始まり、「トラックの音だけでトラックを作る」との言葉は、貨物自動車としての「truck」と、音楽用語であるトラック(track)をかけたもの。本編ではドアの開閉音やクラクション、エンジン音といったトラックから発せられる多彩なサウンドを組み合わせた音楽がイメージを盛り上げ、見る者を次第に引き込んでいく。
動画はツイッターなどのSNSをはじめユーチューブでも公開中。「石川県トラック協会 ミュージックトラック」といったキーワードで検索が可能だ。
◎関連リンク→ 一般社団法人石川県トラック協会
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バカじゃないの?
アルミとか食品とか運賃の安い仕事しか取れない会社に何の魅力があるのか?説明してください。
世間知らずにも程がある。
今時、関東まで朝一の仕事で日付またいでからの出発で下道運行って。
時代遅れなんだよ。だから、年寄りしかいなくなるんだろ?