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物流ニュース
三井不動産 複合用途施設「インダストリアルパーク羽田」竣工
2019年7月27日
三井不動産(東京都中央区)は7月5日、物流機能を含む複合用途施設「三井不動産インダストリアルパーク羽田」(同大田区)が竣工したと発表。
同施設は、同社とANAホールディングス(同港区)が連携し、羽田エリアの産業活性化に寄与する街づくり型開発プロジェクト「HANEDAインダストリアルパーク」として開発を進めていたもの。首都高速1号羽田線「羽田IC」から約600mに位置しており、都内の主要エリアへのアクセスも良好。三井不動産は、「京浜急行空港線・穴守稲荷駅にも徒歩7分と、通勤利便性にも優れ、人材確保に有利な立地」としている。
同施設は、物流用途だけでなく、オフィス・研修施設・産業支援施設などの複合型の新産業拠点としての運用が想定されている。また、環境創造型事業として「施設の外周に、桜をはじめとする豊かな植栽を配置するなど、快適な歩行者空間を実現した」としている。
◎関連リンク→ 三井不動産株式会社
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