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物流ニュース
全国スーパーマーケット協会など3団体 6月実績調査結果発表
2019年7月24日
全国スーパーマーケット協会(横山清会長、東京都千代田区)、日本スーパーマーケット協会(川野幸夫会長、同中央区)、オール日本スーパーマーケット協会(田尻一会長、大阪市淀川区)は7月23日、2019年6月の景気判断についての調査結果を発表した。
発表された6月の景気判断DIは現状判断で前月からマイナス1.0の44.0、見通し判断でもマイナス1.5の41.7とされ、共に3か月連続で改善後に小幅な悪化を見せた。現状では水産カテゴリーが回復しつつ、青物相場も安定傾向にあるなど売り上げは回復の兆しが見られているとも発表された。しかし一方、梅雨明けの遅れによる夏物不振への警戒感も強く、見通しIDは慎重なものとなったとされる。
なお同日、発表された日本生活連合会の6月供給実績は、店舗で総供給高が前年比99.3%、そのうち、宅配が99.1%を記録し、宅配の中でも個配が100.3%を記録している。
◎関連リンク→ 一般社団法人全国スーパーマーケット協会
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