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物流ニュース
警視庁 貨物集配中の車両、駐車規制の見直し
2019年8月22日
警視庁は8月21日、都内52か所(総枠数78)で貨物集配中の車両に対して駐車規制の見直しをすると発表した。
警視庁では「交通の安全と円滑を確保しつつ、貨物集配中の貨物車に配意した、よりきめ細かな駐車規制の見直しを推進しており、場所と時間帯を限定して駐車が出来るようにしています」としており、「貨物集配中の貨物車は、駐車禁止区間内であっても、『P』と表示された道路標識の下に『貨物集配中の貨物車に限る』と記載のある場所では、貨物車専用と表示された枠内に駐車できます」という。
駐車できる車両は現に貨物の集配を行っている貨物車。ただし、「貨物車であっても、貨物集配以外(食事や休憩)の利用や、駐車枠をはみ出して駐車することはできません。枠内であっても、1枠内に2台の駐車はできません。1台でも多くの貨物車が利用できるよう20分以内の駐車にご協力お願いいたします」としている。
◎関連リンク→ 警視庁
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こんな事より緑黒ナンバーの営業車のみ駐車禁止は除外すれば良い!
引越しなんかは時間かかるぞ!
後はビルの荷受け場に入るのにビル内の中で受付しなければ入れない所があるがそれまでに路駐してたらすぐに監視員が来て駐車禁止切符を貼り付けようとする。
トラックはでかいから駐車する場所もなく困る事が多々ある。
結局違反切符切られるのは運転手やからやってられない!普通に仕事してるのに結局は罰金国に払って損するのは運転手のみ!他にこんな割に合わん仕事ってあるかな❓
日本は間違った法が多すぎる!