-
物流ニュース
三菱地所 首都圏でロジクロス5棟の開発を決定
2019年10月17日
三菱地所は9月17日、新たに⾸都圏(海⽼名・蓮⽥・春⽇部・船橋・座間)で同社単独の物流施設ブランド「ロジクロス」5棟の開発を決定したと発表。同社における物流施設の開発実績は累計20棟、延べ床⾯積約163万平方m、総投資規模約2000億円に達する(今回発表案件・計画中案件及び他社との共同事業を含む当社シェア分)。
同社はeコマースの拡大などを背景とした物流施設ニーズの高まりを受け、最新鋭の物流施設の開発を進めてきた。同社は「近年の開発プロジェクトでは、大都市圏に至近で、主要道路、港湾や空港など各種ターミナルに近接する物流適地に加え、公共交通機関からのアクセスが良く雇用優位性が高い⽴地を中⼼に計画し、施設内で働く⽅に向けたアメニティとして、休憩スペースを設けるなど、安⼼・快適な環境づくりを実現する」としている。
◎関連リンク→ 三菱地所株式会社
この記事へのコメント
関連記事
-
-
-
-
「物流ニュース」の 月別記事一覧
-
「物流ニュース」の新着記事
-
物流メルマガ